よ~飲んだわぁ [食べる 飲む]
ブログの方はすっかりサボリ癖がついてます。
でも過去は振り向かない男です。 過去のログも・・・みなさんゴメンなさい m・・m
ここ2週間はホント食って飲みました。 今回は最近の僕の乱れた食習慣の記録です。
最初は金沢の「三四味屋」です。以前も紹介しましたが魚が旨くて安い店です。
この夜は提携会社(東京)へ出向する仲間のための飲み会でした。
僕はかなりご機嫌だったらしく大暴れしてます。
でも・・・僕はなにも覚えてないんですよね・・・ 困ったもんだ
いったいこの写真は誰が撮ったんだろwww
勢いは治まらず二次会でも
もちろん翌日は死亡でした・・・チ~ン
どうしちゃったんだろ こんな飲み方ってガキみたいだ っま楽しけりゃいいけど
続いて大阪支店のメンバーとプロジェクトの打ち上げで。
福島の「若葉屋」ってホルモン屋です。ココはホントに旨くて安いんです。
腹一杯ホルモン食った後、二次会はモツ鍋、なぜかこの流れが伝統になってます。
昔はそのまま朝まで飲んだものです。 もちろん平日、いまじゃ考えられないことやってましたw
ココのモツ鍋はあっさりしてるから焼肉の後でもおいしく食べれます。博多のとはまったく別モノです。
しかも安い! なんぼ飲んでも1人1,500円程度
そして次の夜
串カツ「だるま」でカンパーイ!
毎日油だ、こりゃデブる予感・・・
実は大阪に入る前は松坂でホルモンを食っていたので、ホルモンが2日続きました。
松坂牛の高級ホルモンだったけどお客と一緒だったからおいしさ60%って感じ・・・油が恐ろしい
オッと・・・葉巻をくわえたキケンな団体・・・アハハ ウチの若い衆です。
悪ふざけがエスカレートしてますね ^^
二次会はたこ焼き屋です。アメ村の「タコタコキング」 オシャレなたこ焼屋でしょ
支店が本町にあった頃はよくココで飲んだよなぁー
そして次の日、家族と居酒屋で・・・カンパーイ!!
なななんと ココは娘のおごり、これでもかってくらい食べました。
油が続きます・・・そしてお酒がイー感じで油を分解し吸収しやすくしてくれます。
おかげで1.5キロ太ってました。
ようやく連休に入りました。海、山の釣りに忙しい毎日の始まりです。 ウレシー ^^
しっかり動いて脂肪を燃焼するぞ!
僕もtwitterを始めました。
ユーザー名はyanboh です。気が向いたらつぶやいてみて下さい。
びっくり焼豚ラーメン [食べる 飲む]
岐阜出張の帰り道、ラーメン屋へ寄りました。
看板にびっくり焼豚とあるとおり、焼豚は特大です。
1枚の厚さは約8mm、巨大な焼豚で麺が見えません。
以前、8年くらい前に食べたときは確か焼豚が3枚乗ってて気持ち悪くなった覚えがありますが、今は2枚になっていました。きっと残す客が多かったのかもしれません。
僕は軟らかく油の多い焼豚は苦手ですが、この店のはコテコテじゃないので食べきれます。
びっくり焼豚ラーメンの価格は650円です。
焼豚好きの皆様は養老付近にお越しの際は寄ってみて下さい。
近くの国道258沿いにはおもしろいタイヤ屋さんがあります。
ミカンも売ってるタイヤ屋さんというか、ミカン屋だけどタイヤもありますみたいな感じです。
なぜか1年中ミカンを置いてる気がしますが・・・
1週間ぶりの更新でしたが、年度末はバタバタしてまして、3月が50日になっちゃいそうな勢いです。
訪問もサボりっぱなしになっており申し訳ありません、あと10日ほどで落ち着く予定なので、改めて訪問させていただきます。
仕事と釣りの両立に頑張ってます (^^)
思い出の地 関市2 [食べる 飲む]
村内のケーチャン屋で飲んだ後、仲間の家(酒屋を兼ねた雑貨食料品店)で2次会となりました。
村の中心部より更に車で20分くらい走った山奥です。
到着すると別のお客さんが盛り上がってました。
店先で火鉢を囲み、缶詰とかを肴にワンカップを飲む・・・金沢では既に忘れ去られたスタイルです。
到着した時点で、おばちゃんが「ハイ終わり!帰れ!」って酔っ払いどもを追い返してるところでしたが
せっかく金沢から来たってことで延長してもらい、ワイワイ騒ぎました。 (おばちゃんごめんね)
顔がハチになってるのは、とっておきのハチ酒の登場で盛り上がっているからです。
この地域ではハチを食べる習慣があります。
最も好まれるのは「ヘボ」といって体長3cmくらいのクロスズメバチです。
ハチに目印をつけて巣を見つけ、巣を持ち帰って秋まで育てて食べるんです。
このハチ酒はオオスズメバチを焼酎に漬けたもので、巣を襲撃して生きたまま焼酎に漬け込みます。
生きた状態で漬けるところがポイントで、死ぬ間際に口から出す唾液成分が効くのだとか・・・
ハチの扱いに慣れてないとキケンですね。 味の方は・・・
お店のアイドル犬(名前忘れた)になつかれ、クルミもこうだったらと思うのでした。
その後の記憶は無く、コタツで朝を向かえました。
明るくなって改めて思います。ココは生活にはかなり不便だけど人の繋がりの強い い~村です。
人それぞれの個性を認め合い、単純に仕事だけで人を評価したりしません。
僕の周りは中途半端で間違った成果主義によって荒みが広がっています。 なのでこんな田舎にくると癒されます。
この夜、仲間が話しました。便利な生活を求め環境を無視してきた報いが今の異常気象や災害。 あわてて対策に追われているが、温室効果ガスの削減のため、石油に代わって木が見直されている。近い将来、人はココに戻ってくるだろう。人は自然から離れては生きていけない。ワシらはそれまで山を守らにゃいかん と
確かにその通りだと思います。CO2削減対策として保温効果の高い建物が有効で、窓は不要と考えられています。しかも究極は温度が安定した地下に生活すること・・・
地底人なんて冗談じゃない・・・どうせなら海底人?、いや海底はヤダ、 海人がいい・・・魚人もいいかな・・・
でも・・・でほんさんには釣られたくないな~ アハハ
久しぶりに楽しめました。次回はさらに仲間を集めて飲むことになりました。
思い出の地 関市 [食べる 飲む]
岐阜県関市はナイフの聖地として有名です。刃物の生産量は国内でダントツ1位
世界中のナイフメーカーの製品もほとんどが関で作られていたりします。
写真はお気に入りのナイフです。以前G.サカイで購入したもので、SOG社のトムキャット
コイツもG.サカイで製造されています。G.サカイのナイフは永久にメンテしてもらえるんですよ。
研ぎは無料です。
http://www.gsakai.co.jp/jp/index.html
今回の目的地は関市の山手にある村、僕が訪ねるのはおよそ7年ぶりです。
車を走らせているとサルがいたりします。
ココの主要産業は林業、木材産業です。
通り沿いには無数の製材所がならんでいます。
僕が30歳くらいの頃、何年も通った懐かしい村です。
当時、生意気なガキに良くして下さった方々が大勢います。ずいぶん経ったけど元気な姿が見たくて訪ねてみました。
話を聞けば村はずいぶん変わってしまったようで、お世話になった建築屋さんもここ2年くらいの間にパタパタ倒産してしまったと聞きました。
不況の影響は深刻で、木材の価格が下がってしまい商売が成り立たなくなったようです。
さらに若者が村を離れてしまい、一番若くて60代なんだとか
以前はウナギが取れた川です。夜に仕掛けておいて朝見に行くとウナギが掛かっていたそうで、子供達の楽しみだったそうです。僕もやってみたくてたまりません。
ハチを食べたりシカにイノシシ、そしてなんと言ってもトンチャン、ケーチャンが最高にウマイ
週に4回はみんなで飲んだ思い出いっぱいの村です。
突然だけど当時の仲間を集めて飲むことになりました。
(僕は着替えも持たない状態、まーなんとかなるさ)
とまとラーメン [食べる 飲む]
大阪の阿波座にあるラーメン屋で、店の名は「信濃路」
一見そば屋と間違えそうな名前ですね。
とまとラーメンの正式名は「宝天麺」 僕はその名を聞くのも初めてでしたが店はけっこう古くからあるらしく、連れてってくれた友人は10年以上前から通ってると言ってました。
友人には エ~ッ 知らんのってビックリされました・・・そんなん知らんし(v_v)
とにかくセロリとトマトがたくさん入ってます。セロリの香りと酸味の効いたサッパリスープに細めの麺の組合せがniceでした。(緑の葉はセロリです)
たしかスープスパにもこんな味があったような気もします。 が、 なんとこのラーメンのルーツは鍋だそうです。
店主は長野県の出身で、長野にはトマトの鍋があるんだとか (食べてみたいかも)
その鍋に麺を入れたのが宝天麺らしいです。
僕が金沢から来たと話すと、隣県なので親近感があると言っていろいろ話してくれました。(正確には岐阜、新潟を隔ててますけど)
現在は息子さんに受け継がれていますが、以前は母ちゃんが切り盛りしてたようで当時とはメニューや味も改良されているとのことです。友人は消滅したメニューのチャーシューが好物で、是非復活させてくれとお願いしてましたが却下されました。
理由は注文が極端に少なくて棄てる方が多かったからだそうです。当時の価格は1,000円 そりゃ誰も注文せんはずだわ サイドメニューの単価じゃねーし
麺を食べ終わったらスープにご飯を入れリゾット風に食べるのがオススメらしいです。
僕らはお腹いっぱいで寄ったのでムリでした・・・残念・・・スープは全て飲み干しちゃいましたけどね アハハ
ごちそうさまでした。
とっても美味しくて感動しました。ココはオススメですよ。
この日の1件目は阪神尼崎駅前の串カツ屋でした。 阿波座まではけっこうな移動距離です。
この店は薄くてサクサクした衣が特徴的でした。 チョットだけヘルシーな感じ なわけないね
でもネタが小さくて1本100~150円 なんだか割高感を感じました。(昔はもっとデカネタだったらしい)
残念ながら次はないな
これからもウマイ、デカイ、安い、そして雰囲気gooの条件がそろった店を探し続けます。
(皆様の情報をお待ちしております)
郡上のケーちゃん [食べる 飲む]
やっぱり師走は忙しい! (もちろん仕事です)
nice!にコメントたくさん頂いておきながら、ご返事が遅れてますことお詫びします。
この調子だと皆さんの所に遊びに行けるのは正月休みになってしまいそうです。
ゴメンなさい m><m
年内最後の岐阜出張で新規開拓をしてきました。
僕にとって岐阜と言えばケーちゃんという食べ物です。 (仕事は二の次)
目的の店は郡上市の旧大和町、長良川の右岸側にあるらしい。
情報を基に探したけど、周辺にはホルモン屋の看板があるだけ・・・
近くでおばちゃんに聞いたら「あーあるよ サコ屋さんだわ」
おばちゃんの案内どおり行ってみるとやはりホルモン屋の近く、でも看板の店の名前は「五石」でサコ屋じゃないし・・・
「てーまの味」ってなんだろう
さらに進むと
明らかに田舎の商店って感じの店がある・・・ もーお腹空いたからなんでもいいって気分
とりあえずこの店で聞こうとしたところ、店の前の表札に「佐古OO」と書かれてる
なんだココで良かったのか、 でも・・・もしかしたら地元の食料品店かも (イヤな予感)
店に入ると誰もいない、しかもテーブルもイスもないし (ガビーン)
ごめんくださーい って大声で呼んでみると
ハ~イ 奥から出てきた母ちゃんに ココってケーちゃん食べさせてくれるの???
ハイそうですよ(^^) やたら笑顔で答えてくれます。
こっちですよ って案内されるまま奥に進むと なんとまた店の入口がある
店の中に店がある (スッゲーッ テナントかぃ?)
店の扉を開けると オーッ らしい雰囲気じゃない (。^_^。)v
日曜の昼だからか 誰もいないし貸し切り状態です。
ケーちゃんとご飯を頼むと 鉄板の上にドンッ (ウ△コではありません)
赤だしベースのニンニク味噌に漬けた鶏肉です。
テキトーに焼いてキャベツを混ぜてキャベツがしんなりしたらできあがり
2人でつまみながら飲むのに適した量なので、けっこうなボリュームです。
この店、普段は日が暮れるとオッチャンが一杯飲ませてくれって集まってきて、店の前に座り込んで飲んでいくそうです。 (そんな生活に憧れます)
帰り際、母ちゃんに店の名前を聞きました。
店の名は 「佐古商店」、 一歩出ると五石(ごこく)という名に変わるそうです。 ややこしいですな
ココのケーちゃんは味噌漬けで肉は若鶏って感じでしたが、地域や店によっては味噌まぶしや醤油味もあります。
肉は若鶏を使う店が多いですが、個人的にはヒネ鶏との半々が好みです。
10年くらい前に美濃に常駐してた時期があって、当時を思い出しながら頂きました。
当時は地元の養鶏場まで鶏を買い付けに行ってたくらいのケーちゃん好きで、おそらく僕1人で年間100羽分は食べたと思います。
当時お世話になっていたのは国道沿いにある「きじま」という民宿を兼ねたお店です。
このお店は今回の佐古商店と比べてもかなり老朽化が進んで いて、半年前に訪ねたときは母ちゃんもバァチャンになってました。けっこう有名な店で、この日も県外から肉を買い付けに来てました (なぜか僕も)
ケーちゃんの味は「きじま」の方が好みです。店はボロですが味は変わりません。早いとこ作り方を継承させてもらわなきゃ って思います。
帰り道ひるがの高原SAで一休み
最高の天気ですがかなり寒くて、スキー場のゲレンデも白くなってます。
白山は既に真っ白
山を越えて日本海側に入るとこんな感じ、とても同じ空とは思えない・・・
冬はいつもこんな感じで太平洋側とは天気が正反対で、気持も一気にドンヨリします。
逆に太平洋側に出ると晴れ晴れして元気になります。 明日から関西なので元気出して頑張ります!
年内は激務が続きそうですが頑張って皆さんのところに遊びに行きたいと思います。
重ね重ねゴメンなさい。 ( ̄- ̄;)
12/2 鹿児島で飲んだくれてます [食べる 飲む]
得意先のご厚意で、天文館にある奄美郷土料理の店に連れて行ってもらいました。
奄美大島出身のママが営む小料理屋さんで、島の家庭料理が楽しめます。
店の名前は「群倉」と書いて(ぼれぐら)と読みます。
ヤギの刺身は初めてです。サッパリしてるようですが口の中でトロってする感じがたまりません。
他にも珍しい品が・・・ ハブの唐揚げ ヾノ>д<。) ムリムリ
なんで無理かっていうと高いから・・・千円でたった5cmなんだって・・・高すぎっ
ハンダマのサラダ → 裏が紫色でけっこう肉厚な木の葉、嫌いじゃないかも
夜光貝のバター炒め → 普通に旨かった
豚耳のみそ漬け → 沖縄のミミガーより肉厚で食感もグー、しかも臭くない。味噌は絶品でお代わりしました。
豚ホルモン炒め → こてっちゃんみたい
アバスの唐揚げ → アバスとはハリセンボンというフグに似た魚のこと、けっこうイケました。
この店は黒糖焼酎もたくさんあります。店の名をラベルにしたものが飲みやすいとのことでした。
あまりに飲みやすくて少々飲み過ぎちゃいました。 (。・ε・。)
ウチの若いのは勢いが付いちゃって、得意先に店を聞き出して GO!
店のニーチャンの肩をモミながら、大人の遠足へと出かけていったのでした。
彼とはそこで別れたっきりなので、以後のことは後日ゆっくりと聞きたいと思います。
今回は料理の写真を撮りながらカメラの性能に限界を感じました。
店でフラッシュは使いたくないし、でも使わないとボケボケだし・・・
近頃、やたら画質が悪くなったような気もするし・・・
ガマンできずに買っちゃいました。
新しい相棒、高感度で人気も高い 「Power Shot S90」 です。
少々大きくなったけどG10よりはコンパクトだしね。
博多のヨドバシで「今だけ特価」 44,000円+ポイント10%
ビミョウですが今すぐ欲しかったので・・・つい・・・
IXYよ、今までありがとう そして さようなら
松井選手 ありがとね! 君のおかげだよ~ [食べる 飲む]
ヤッターッ!! v(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)v
ヤンキース9年ぶり27度目のワールドチャンピオン
いままで故障に悩まされてきた努力家にもようやく真の笑顔が戻ったみたい
よかったねー 。゚(゚^∀^゚)゚。
そして ヤンキースの優勝効果はこんなところにも
ゴーゴーカレーの特別サービス
ゴーゴーカレーと松井選手の関係は? よくわかりません
毎月5の付く日と松井がホームランを打った翌日には、特別にトッピング券がもらえるんです。
しかし今回はいつもと違いますよ。 なんたって優勝したんだから、しかも松井選手はMVP
その結果、通常1枚のところを5枚
券はカツにも変わるので、カツカレーにカツをトッピングすることもできます。
でも カツカレー+トッピングカツ5枚 なんてことはできません。 (考えたけど)
おかげで5食分は素カレーにカツをトッピングすることにします。
松井選手の活躍はカレー好きの僕の財布にも幸せをもたらしてくれました。
松井選手 ありがとー!
金沢カレーについて
元祖はチャンピオンカレー(むかしはターバンカレーって名前でした)がありました。
ゴーゴーカレーは後発ながらこのカレーを「金沢カレー」という御当地カレーとして、知名度を高めてくれた貢献者です。
過去にはチャンカレのパクリと言われた時期もありましたが、今じゃ誰もそんなこと言いません。
消費者が喜べばそれでいいんです。
なんといってもいちばん人気は金沢カレーの伝統であるカツカレーです。
ゴーゴーの通常サイズは4段階、さらにメジャー、ワールドチャンピオンっていう巨大サイズもあります。
1枚目の写真は僕にピッタリサイズのロースカツヘルシー、いちばん小さなサイズです。(カツの大きさは変わりません)
ランチタイムはこれが600円(通常700円)になります。
カツを揚げるのにフライヤーは使いません。小さな鍋に最小限の油をこまめに入替いつもフレッシュな油で揚げてます。なので胸焼けはしません。
おしゃれなカレーじゃないけどクセになるカレーです。
粉に賭けた熱い思い [食べる 飲む]
今日はたこ焼きで飲むことにしました。
大阪の友人が常連のたこ焼き屋さん「まさむね」というお店です。
店主は美人のお姉さん
この店主はいつも粉に関して熱く語ってくれます。
この前はたこ焼きの生地について熱い話を聞かせて頂きましたが、
今日は宇都宮焼きそばの蒸麺(やはり粉)について、友人と熱く語ってました。
塩で食べた。ソースで食べた。他の麺とミックスして食べた。出汁で戻してから ???
さらには店の裏にある肉屋のコロッケに使われているカレー粉についても、どんな粉を使ってるのか などなど 粉の話になると目の輝きがちがいます。(僕にはまったく異次元の会話ですが)
基本のたこ焼きは2種類で、生地にイカ天、天カスの他にエビの粉が入って薄紅色をした生地のものと、チーズの入ったものがあります。
大阪で天カスって言うのは、ホルモンをカリカリになるまで油で揚げたものだそうで、カスうどんに入ってるヤツです。
この店では、たこ焼きを塩で食べるのを進められます。
僕も初めて食べたときはビックリしましたが、かなり美味しいです。
塩にもこだわりがあって、いろんな塩を独自にブレンドしたりするようです。
僕はシロートなのでハッキリ違いの分かるハーブ塩が好きです。
他にポン酢で食べたり、焼いている過程で醤油を1滴だけ入れてみたり、
試作ですが、生地だけを薄くカリカリに焼いただけのものなど、
常に新しい食べ方を研究しているようです。
まさむねの場所は、地下鉄千日前線 桜川駅1番出口を出てすぐです。
機会がありましたら是非食べてみて下さい。
台湾のオヤツ? 龍眼干 [食べる 飲む]
台湾のお土産です。
龍眼という果物を干したもので、薬膳食材としても食されているようです。
形はライチに似ています。
龍眼について台湾の大学の先生(元日本の大学教授でもあった人)が教えてくれました。
「日本の統治時代に日本兵が龍眼をウマイウマイと食べ過ぎて、死者が出たんだよ。」
なんで? → 一度にたくさん食べ過ぎて、お腹の中で膨らんだそうです (ハハア~)
そして 「ご飯と一緒に炊くと美味しいよ。」
ホンマですか ???
同僚が台湾に行った際に買ってきてもらいました。
卵みたいに表面が固く、表面に粉が着いているのでヤバそうな感じがします。振るとコロコロって音がします。
殻を割って中の黒い部分(種の周りに着いた乾燥した果肉 )を食べます。
初めて食べたときは、なんかビミョウな感じでしたが
いつの間にか止まらなくなってました。(慣れるとけっこういけます)
果肉を取ると種が残ります。(これは食べません)
1個づつ食べるのは面倒ですが、ピスタチオをみたいなものと考えればそんなもんですよ。
面倒な人向けに果肉だけを箱詰めしたものもあります。
僕は殻付が好きですが、
まだ食べたことのない方は一度チャレンジしてみる価値はあると思います。
でも くれぐれも食べ過ぎに注意して下さい。